電力自由化に伴って電力会社を強制された?賃貸でよくあるトラブルを解決

今年の4月から電力自由化が行われ、私たちは自由に電力会社を選べるようになりました。

それは賃貸物件に住んでいても同じで、マンション・アパート・一軒家に関係なく、賃貸であっても電力会社を自由に選ぶことができます。

しかし、電力会社を強制しようとする大家さんや管理会社が最近増えています。

本当に言う事を聞かないといけないのでしょうか?

そこで今回は、電力会社を強制される場合と、言う事を聞かなくて良い場合についてお話ししていきます。

強制される必要がない場合は、しっかりと断りましょう!

1.電力会社を強制されるってどういうこと?

電力会社を強制されるというのは、文章や電話を使って「○○電力に乗り換えてもらえませんか?」と大家さんや管理会社に言われることになります。

「強制」という言葉ほど強いものではありませんが、かなりしつこく勧誘されているようです。

また、書面だけで魅せられても、管理会社や大家さんからのお願いだと、変えなければいけないと勘違いしてしまいますよね…

2.電力会社を強制する権利はない

基本的に、大家さんや管理会社には電力会社を強制させる力はありません。(これは経済産業省も正式にアナウンスしている事なので間違いありません。)

ですので、先ほどお話ししたように、大家さんや管理会社は強制にならないような絶妙な表現を使って、勧誘を行ってきます。

しかし、電力会社は自由に選ぶことができるので、気にせず断るようにしましょう。

3.電力会社を選べないケース

賃貸でも、マンションのような大きな物件に住んでいる場合、「一括高圧受電」という契約をしている場合があります。

これは、マンションが電力会社と契約をしているので、個人の判断で電力会社を選ぶことができません。(もし、この方式にする前から住んでいた場合は、説明を受け同意しているはずです)

簡単な見分け方としては、玄関毎に電力メーターが付いていれば普通の契約玄関に電力メーターが付いていない場合は、高圧一括受電を採用している可能性が極めて高いです。

4.強制された場合の対処法

何度もお話ししてきましたが、電力会社を強制されてもそれに従う必要はありません。

ですので、必要に勧誘を受けた場合は、無視してしまいましょう。

もちろん、関係性が悪くなると、後々困ることがありますので最初から無視するのは良くないですが、何度丁寧に断ってもしつこく勧誘された場合は、無視して大丈夫です。

ただしその場合は、マンションの相談窓口に相談の連絡を入れるようにしてください。

あなたの状況に合わせた、次にとっておくべき行動を教えてくれるはずです。

5.まとめ

賃貸であっても、電力会社は自由に選ぶことができます。

ですので、万が一半強制的に勧誘されたとしても、気にせずしっかり断るようにしましょう。

勧誘など気にせず、自分にあった電力会社を選びましょう。