賃貸アパートでも大丈夫!電力自由化で電力会社選びが自由に!

賃貸アパートに住んでいると、「電力自由化なんか関係ない!」と思い込んでいる人は非常に多いですが、実は大ありで、電力会社を自由に変更することができます。

電力会社を切り替えられないと考えていた人には、嬉しいサービスですよね?

そこで今回は、賃貸アパートと電力自由化にまつわるあらゆる疑問を解決し、今やっておきたいことについてお話ししていきます。

1.アパートとマンションの違い

ちょっと拍子抜けかもしれないですが、実はアパートとマンションに、明確な線引きはありません…

ですので、管理している人がアパートと言えばアパートですし、マンションと言えばマンションっていう感じです。

今回は、3階以下12世帯前後くらいまでの建物をアパート、それ以上をマンションと仮定し、アパートについてお話ししていきます。

2.賃貸アパートでも電力会社選びは自由

賃貸アパートに住んでいたとしても、電力会社は自由に選ぶことができます。

電力会社との契約は、アパート単位ではなく個人単位で行っているので、賃貸アパートに住んでいようが、一軒家だろうが違いはありません。

「ネットの回線を好きな会社に切り替えようとしたら、大家さんに怒られた…」という経験をした人は結構多く、その経験から電力会社も変更できないと勘違いしている人もいますが、電力自由化の場合、その辺は関係ありません。

というのも、ネットの回線を変更する場合は、部屋の設備(既存のネット回線)を変更する必要がありますが、電力会社を切り替える場合は、部屋の設備は何一つ変えないからです。

3.電力会社を選べないことってあるの?

アパートの場合、電力会社を自由に選べないという事はありません。

マンションの場合は、マンションが高圧一括受電という契約をしているケースがあり、その契約をしていると電力会社を選ぶことはできないのですが、賃貸アパートでこの契約はできないため、この辺は関係ありません。

4.賃貸アパートと電力自由化の2つのトラブルと対策

賃貸アパートでは、電力が会社を自由に選ぶことができるのですが、次のようなトラブルが発生しています。

賃貸アパートと電力自由化の2つのトラブル

トラブル1.特別な工事が必要で揉める

電力会社を切り替える場合、電力メーターをスマートメーターに切り替える必要があるのですが、電力メーターの位置が悪いと特別な工事が必要となります。

普通の工事では、電力メーターをスマートメーターに付け替えるだけなのですが、特殊な工事だと、電力メーター周辺の壁を削ったりします。

その削った部分を原状回復費として請求されるというトラブルが起きています。

こうしたケースを避けるためにも、特殊な工事が必要な場合は、必ず大家さんや管理会社に連絡するようにしてください。

トラブル2.大家さんや管理会社に電力会社を強制されて揉める

大家さんや管理会社から電力会社を強制されるというトラブルが起きています。

例え大家さんや管理会社であっても、電力会社を強制することはできないので、強制にならないようなぎりぎりの文章を使って、特定の電力会社に乗り換えさせようとしてきます。

こうしたケースに遭遇した場合は、普通に無視しておけば大丈夫です。

5.とりあえず今やっておきたいこと

正直、電力自由化が始まったばかりで、そのメリットやデメリットが、具体的になっていません。

もちろん、海外の事例からある程度のことはわかるのですが、日本でその事例がどれだけあてはまるのかというのも、わからない状況です。

ですので、今は様子を見るというのが最も賢い選択肢かと思います。

ただ、どうしても電力会社を切り替えるのであれば、HTBエナジーをおすすめします。

HTBエナジーは旅行で有名なHISの電力会社で、今の料金プランより確実に5%引きされた料金プランが適用されます。

6.まとめ

賃貸アパートであっても、電力会社は自由に変更することができます。

ただ、稀にトラブルに巻き込まれてしまうケースがあるので、その辺は気をつける必要があります。

また、現段階では、無理して電力会社を変える必要はないので、特別な事情がない限り、静観することをおすすめします。